テレビゲームのソムリエになりたい - yzxのつぶやき -4ページ目

ゲームのパスワードをチラシの裏に書いてた時代。1990年頃のサラ金。

1990年頃のサラ金のチラシ 自分が買っている漫画雑誌の量もあって、最近は部屋が相当狭くなってきたと感じる次第。 このままではさすがによろしくないので、読まなくなった漫画・小説の処分をしようと部屋の整理を始めた時の事。

買ってから、結局1回しか聞かなかったドラクエのドラマCDの間に、古いチラシが挟まっていた。
そのチラシの裏には、ファミコンゲームのパスワード。
・・・ああ、昔はよくチラシの裏にパスワードをメモってたことがあったなぁと、少々感慨深い思い出。

ただ、そのチラシは"消費者金融"が"サラ金"と呼ばれていた頃のチラシ。
よくよく見てみれば、利率がハンパない。
…54.75%だと!
確か、武富士やアコムが1年か2年前にグレーゾーン金利が撤廃される前までが27~29%だったハズ。 それの約2倍か。

このチラシは1990年頃のもので、いわゆるバブルが弾ける前。
とはいえ、まぁ、なかなかヒドいもので。
もう、19年前にもなるけれど、一昔前にはそういう状態だったから、サラ金=ヤクザであったと。

今は、サラ金も旨みがなくなったからヤクザは減って、闇金という形になってますが。

・・・ふと、なんとなくではあるけれど、
サラ金は旨みがなくなったから、最近のヤクザは別の"お金が流れ易いところ"へ集まっているのではないかと。
派遣とか、派遣とか、派遣とか・・・。
・・・ん、考え過ぎか?


ちなみに、パスワードをとってたファミコンゲームは"ワルキューレの冒険"でした。



不況の影響を受ける形で無職になりました

3年前、いわゆるITドカタと呼ばれる業界へと私は就職した。
そしてこのほど、4/1をもって会社都合で退職。

理由は、単純に仕事がなくなったから。

これまで大手企業から請負契約という形で仕事をしていたのだが、3月末で一旦契約打ち切り。
今までは、契約の延長がない場合、別の企業が手がけるプロジェクトに参加するという形になり、
自身としては単に職場が変わるという程度の認識で、同じような仕事がたくさんあった。

しかし、昨年から続く世界中を襲う大不況に飲み込まれる形で、プロジェクトそのものがほぼなくなってしまい、
いわゆる"企業派遣"・・・自身が所属する会社では正社員であっても、その実態は大手企業への派遣という
経営・経済モデルが立ち行かなくなってしまった故に、
会社より正社員を雇い続けることは困難ということで退職に至ったという経緯である。

結局のところ、IT業界も大手企業の正社員を除けば、その実態は派遣社会そのものと何ら変わらないということだ。

とはいっても、特に自身としては不満はない。
何せ、広島にいた頃にゲームショップ店長をしていた頃は土日の休日なしで年収は200万以下。
あの頃は何らかの副業をしながら生活していたし、その副業に必死になっていた頃である。

4年前、将来の不安に対するため、東京へと上京しライター・デバッガと経験した後、
IT業界へと至ったワケだが、一日中、パソコンの前に座ったままコードを書くだけ。
納品日に間に合わせるために、たまにデスマーチはあっても、
時にコンビニ店員とゲームショップを掛け持ちしていた頃と比べて、その苦労は天地の差だ。
それでいて、年収は400万を超える。
土日は基本的に休みで、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始には長期休暇もある。
正直、プログラマーとはこんなにも楽な職業であったかと。

プログラマーとして、自身の知らない壁とぶち当たり、それを自身で解決しなければならず、
決して、他人の力にすがることがでいないとあっても、基本は座学。

自身に全く過失もなく、むしろ、お客さんの方に過失があるのに、それになんとか対応しなければならない 何らかの販売員、ショップ店員と比べれば、なんという天国かと。正直、その環境にいたら、不満を述べること事態が愚に等しいのではなかろうかと。

ただ、もし一つ言わせていただれるのであれば、私は次のことを述べたい。
私がいた大手企業は私1人に対して70万を支払っているにも関わらず、私の所属する会社に入ってくる金額は38万円であった。
正直、大手企業は低コストのために外注方式へと舵を切っていたが、現状からを見てから言うなら、リスク回避のうんぬんはあろうが、
すでに、それらの手法は逆に高コストに繋がるということだ。


・・・と、せっかく無職になったので、そんなことを書いてみた次第。
もっとも、IT現場は昨年まで続いた好景気で、未経験の人とかをたくさん受け入れてたわけで、
自分もそれにのっかった形。おかけで、ある程度のモノを作れるまでにプログラム技術は身についた。
しかし、あまりにも多くの人を受け入れてたので、一旦、プロジェクトがなくなるという不況に陥れば、
当然のように人があぶれるのも当然のこと。

遅かれ、早かれ、いずれかはそういう状態に陥ると思っていたわけで、
正直、二年前ほど前から開発よりも運用系の募集に偏っていったあたりから、近いうちに不況になりそうな気はしてた。
ま、それが予想より半年ほど早かったのだけど。


とりあえず、長期休暇という感覚で、社会人になってちゃんとできなかったゲームとか消化してたりします。
今はスパロボKとソフトハウスキャラのDAISOUNAN(PCのアダルトゲー)という最近発売されたゲームをやってますが。

危機感が足りないと言われればそれまでなのだけど、まぁ、自身も今年で30ですから、
次の就職活動もそれなりにすすめてはおりますよ。



何故、西松建設による違法献金は自民党まで波及しないのか?

前警察庁長官の漆間巌官房副長官が、西松建設の裏金問題で
「自民党への立件はない」と発言し、物議を醸している。
私自身として、彼の更迭うんぬんの話は興味なし。
気になるのは、何故にそういった発言に至る思考になったのか? である。

思うところ、西松建設の裏金問題ってのは、海外から裏金7千万円を不正に日本に持ち込んだとして「外国為替及び外国貿易法(外為法)違反」が発端で、要はその7千万円が"何に使われたか"なのではないかと。

それを解明する一連の過程で、小沢氏の秘書逮捕まで発展したとこうことは、
その7千万のうちのいくらかの金額が彼の元に入ったということは確実なのだろうね。
事務所を燃やした人は、間違いなくそこにクロとなる証拠があったことを示してる。

また、西松建設の過去の献金記録から名前が出てきた自民党議員には7000万の内訳に "たまたま"含まれていなかったのだろうから捜査対象から外れた。つまりは、そういことであると。

政治資金規正法違反てのは、単なるオマケで、あくまでも、今回は外為法違反の全容解明が主。だから、自民党議員の立件にまで発展するというのは難しいということ・・・多分、そういった思考の流れだとは思う。

日本の一国民としては、この西松建設の問題に限らず、名前の出てきた全ての国会議員に対して、普段からどういった企業を母体とした政治団体からお金が流れていっているのかを解明・・・もとい、常日頃からTVメディアによる報道といった形で教えていただければ幸いなのであるが。ま、そんな面倒なことをTVがやるとは到底思えんが。


とりあえず、あとは小沢からの指示があったかどうかである。
7000万円の内訳に小沢が間違いなく含まれていたのは間違いなし。
そして、例の領収書が7000万円の内訳を示すものだとすれば、小沢オワタ\(^o^)/ではあるけれど。あの領収書は7000万円のそれではないだろうな。

とはいえ、政治資金規正法違反は間違いなし。
あとは、外為法の違反を指示した黒幕は一体誰であったかと。

多分、西松側は小沢からの要求であったということにしたい。
小沢は「裏金は西松建設か勝手にやっていたことで自身には関係ない」としたい。
そういった泥仕合が続くのだろうね。きっと。




陰謀論を喚いている方が陰謀臭い

例えば、何故にこういったタイミング、こんなことが起きるのか?

民主党の金庫番 最高顧問の事務所が全焼


リンクの文字列とリンク先の文字列が示す"見出し"は全然違うけど。
何ゆえに、民主党の政治資金団体『国民改革協議会』代表の事務所が。
木造ってこともあるけど、全焼ってことは相当激しい火災であったに違いない。
出火元と出火原因が何だったか気になるところ。

最も、そういった詳細情報が今後報道されるか?
ってことの方が重要な気もするが。


小沢さんが臭いのは昔から。
あの人が民主の代表になってから、やけにマスコミの支援が大きくなっていたのは明白だったので、民主党は何かしらその人をスポンサーとして活動していたに違いないんだろうね。

政治思想がかなり違う集団がああやって固まっているあたり、
"民主党は個々が政治資金のためだけに活動する政党"
と、私は見ているからってのもあるけれど。

安倍さんの時代に自殺した農水相の件と関わりがあったりして。
もし、そうだとしたら、マスコミは報道しないわなw

とりあえず、イオングループの御曹司である、以前民主の党首を務めた人と、
西松建設が手がけた大規模な商業施設がほとんどイオンってのも何やらキナ臭い。

自民党内の黒い人もどうにかして欲しいと思うけど。
亀井もついでに。

小沢と一緒のマルチの村上さんもこれでおしまいかな。
マスコミが民主党を叩きまくり始めたら、民主の政治資金も底を尽きたということになるんだろうね。そのマスコミもかなりヤバくなっているハズだろうけど。





・・・稲川会とかの話はさすがにヤバイか。



レビュー シヴィライゼーションレボリューション(X-box360版)

自分のゲーマーズポイント 年末年始の帰省で購入した

360版のシヴィライゼーションレボリューション。
画像のとおり、二週間ほど前に実績は全て解除。
なので、の久々にレビュー。

※私の箱○はネットに繋げてないので、マルチプレイ等に関するレビューはないよ。



その前の事前情報としてのポイントは下記。
・1作目は1991年PCゲームとしてマスクロブース社より発売(海外)
・ゲームデザインはシド・マイヤー
・内容はターン制のウォーシミュレーション。
・文明を築いて勝利を目指すゲーム。

基本的な勝利条件は
・他文明を滅ぼす(制覇勝利)
・文明を発展させて一番最初に宇宙移民を成功させる(科学勝利)
の二つ。レボリューションでは、それに加えて下記の二つを加えた、全部で4つの勝利条件がある。
・20000G以上のお金を貯めて一番最初に世界銀行を作る(経済勝利)
・文化遺産と呼ばれる建造物、偉人を定住させる、他の都市を文化転向による手に入れる
 上記3つを合わせて20以上所有し、一番最初に国際連合を作る。(文化勝利)

ゲームのおおまかな流れは単純。
都市を作る。

都市は、毎ターン食料、生産力、交易(科学またはお金)を生産するので
そこから、建造物作ったり、軍事ユニット作ったり、
都市を建造できる"開拓者"というユニットを作って次の都市を作る
(以上、それらを繰り返して勝利を目指す)

パラメーターの解説。
食料  … 一定量貯まればその都市の人口が増え、
     その都市が生み出す食料、生産力、交易の数を増やすことができる。
生産力 … 建造物またはユニットを生産する速度に関わる。生産力が高ければ都市の発展も当然早い。
科学  … 一定量貯まることで、テクノロジーを得る事ができる。
     テクノロジーってのは、アルファベット、青銅器(の技術)、陶器(の技術)を示し、
     アルファベットがあれば図書館(科学の生産量を増やす)、

     陶器があれば穀物倉庫(食料の生産量を増やす)といった具合になる
お金  … 生産力を補える。あと○ターンで図書館が建造できる時に、お金があれば即座に建造できたり。
     他の文明からテクロジーを買い取れたり。
     レボリューションでは各都市ごとに生産する交易を科学かお金のいずれかを選択する。
     (一つの都市で両方は選択できない)

なお、ゲームの舞台となる全体マップは"はじめから"の選択時に自動生成され、
プレイヤーの都市・ユニット周辺以外は霧に覆われ、全体を確認することはできない。
このため、どこに他文明がいるか分からず、このゲームには通常のウォーシミュレーションに加えて、
"探索する"という面白さを兼ね備えている。

ただし、ケームの進行途中でマップが自動生成されることはなく、1プレイ中のマップは固定となるため、
途中でセーブしておけば、いくらでもやり直しは可能。


・・・事前情報としてはこれぐらいか?
かなり多いとは思うけど、それらが基本システム。
このシステムを理解して"面白そう"と思う人には容赦ない面白さがありますよ。
(シド・マイヤーがこのゲームで多くの廃人を生み出してしまい、嫌われたゲームデザイナーとまで言われるぐらいに)


ここから、ようやくレビュー。
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書いてるうちに面倒になってきたので箇条書き。

・X-box360゜のゲームですが、ハードディスクにインストールしてのプレイはできません。
・本体はかんたんにうるさくなります。(負荷はかなりあるらしい)
・1プレイは早くて4時間。基本は6時間~10時間ぐらいと生成されるマップ次第で結構ブレます。
・序盤は快適。
・終盤は、"ターン終了"のコマンドが任意で選択できないため結構めんどい。
(動かせるユニットがいない時に"ターン終了"というコマンドが表示される)

・動かせるユニットがいても"ターン終了"と表示されることも多々あるので注意が必要。
・3Dモブキャラの表示をOFFにできず、それを表示しようとする処理の点で止まることが度々ある。
・止まっても放っておけば、ちゃんと動き出す。
・自分の総プレイ時間は150時間程度。うち、完全なフリーズは2回ありました(2回ともレッドリング・オブ・デス)。
・終盤の航空機ユニットによる戦闘は負荷が大きいらしいく、本体がたびたび唸る。

・戦闘アニメーションの時に、たまに戦闘せずににらみ合いを続ける場合がある。
・上記の場合でも戦闘は一定時間で強制終了し、戦闘結果は明暗がハッキリでるので進行の上では問題はない。
・操作性については360用の独特な操作感があって、慣れるまでは問題あり。慣れさえすれば問題なし。
・シレンのナナメ操作とかがアウトとかいう人には無理。
・面白いことは間違いない。

・PS版の1作目は基本的に3つ~4つ程度の都市を作ると、たいてい他文明とぶつかるため、そこから戦争って感じでしたが、 レボでは2つ目の都市を作ったあたりで他の文明とぶつかるので開戦が早いです。
・軍事ユニットをいくら作っても、維持コストがかからない。
・科学よりもお金がモノを言う。
・戦闘前にセーブ→負け→ロード→戦闘 をしても結果は同じ。セーブ時に内部の乱数もセーブしてるらしい。
・乱数は、ユニットの戦闘順番を変えたり、都市でユニットか建造物を緊急生産したりすると変わるみたい。結局はそれで調整できる。

・3Dのモブキャラ表示のオフ、助言の完全オフ、戦闘アニメーションのオフの機能さえあればもっと快適だったハズ。
・自動カーソル移動が3Dだと、少しうざったく感じる。
・X-box360゜の中では貴重な"腰を落ち着けてプレイできるゲーム"であることには間違いないと思う。
・ダ・ヴィンチの工房(ユニットがクラスチェンジ)は敵が使うと面倒なので、自分で建設しとく。単なる戦士が戦車になるとはねぇ。
・偉人で2人目の建築家が登場したら、お金を生産してる都市で"トロワの交易市"を即座に作ると楽。

・シヴィロペディア(ゲーム内辞典)には結構詳しい情報がある。
・シヴィロペディアには貴重な動画があったりする。
・シヴィロペディアの一部には1回目は日本語が表示されるけど、2回目に表示すると英語で表示されるという微妙なバグがある
 (某偉人の項でたまたま見つけた)

レビューはこんな感じか。
事前情報より行数短いですが。

バレンタインの贈り物

バレンタインにエロいものが届く。

























封筒にエロしげと書いてある


今日の東京は非常に暖かい陽気で、いろいろな意味で春でした。



友人の友人の友人の話

他人の話。

数日前、年上の友人を家に招き、某ディケイドなライダーを見ながら酒を飲む。
10年以上の付き合いのある、その友人との会話の中でふと、出てきた他愛もない他人の話。

友人「僕の友人の友人が小説で大賞とったらしい」

なんの?

「電撃文庫の」

はぁ? そうですか。
正直、友人の友人の時点で私は話半分に聞き流してた。
たいてい、そういうのはまゆつばモノ。

とりあえず、受賞者の年齢を確認したら34歳・・・高けぇ。
うわぁーリアルっぽい。

でも、単なる他人の話。
実にどーでもいいことだ。


しかし、今日になってアキバblogや、せなかblogで、その小説が"完売"という記事を目にすると
少し、感慨深いと思ってしまう。
特に書くような事でもないけれども、とりあえず一言。

おめでとうございます

と。
全く見ず知らずの他人様ではありますが。



安くなったなぁ

あれ から、某トワイライトなゲームのヤフオク価格が下がりましたね。

国内だけで50万本だったっか?


確か初回だけでも27万本程度あって、それぐらい流通してるゲームなんだから

あの価格はさすがに行き過ぎてた感はあった。


結局、7000円がピークで、以降は出品数が週平均で50本程増加した影響もあって

現在は4000円台後半。それでも、中古屋で買うよりかは若干高めだが。


ぶっちゃけると、ハックした後いらなくね?

ま、そういう人も実際増えてるし。評価見たら一目瞭然だった。


その間、オンライン販売のみのGC版が売り切れになって、そっちがやや高くなるも

現在はそれの在庫が復活して販売再開と。


1月に購入した各雑誌毎の印象

購読した隔週・月刊漫画誌は以下(ほぼ発売日順)


・ジャンプスクエア
・まんがタイムきらら
・コミックREX
・少年ガンガン
・ウルトラジャンプ
・コミックリュウ
・ヤングガンガン
・アフタヌーン
・シリウス
・電撃大王
・ガンガンWING
・ブレイド

GファンタジーとコミックRUSHは切った。
GファンタジーはAmazonのマケプレで売れるので

転売的に買ってもいいけど、それでも"ぱにぽに"しか面白くないので切る。腐女子向けだし。

ジャンプスクエアについては満足した面白さがあった。
きららは、きゆづきさとこ・ざら という1・2番人気が連載休止ですごくつまらなかったよ。REXと電撃大王は読むには読んだけどほとんど印象なし。たぶん、冬コミのせい。ほとんどの作家がコミケに出てるし。あえて言うなら、よつばとが面白かった程度。白砂村は、今井神の連載引き伸ばし戦術が露骨過ぎて萎える。

ガンガンは、鋼がいつものように面白い。まぁ、これだけはレベルが違うから仕方ないか。その影に隠れてる"トライピース"とか意外と面白い漫画が増えてる。

今月一番当たったのがウルトラジャンプ。
スティールボールランが休載だったにも関わらず。
一つに、大暮維人のアレがエロい号だった
一つに、ピースメーカーで、主人公と、その仲間でもありライバルの対決シーンを、"読者がやり過ぎだろうと思う"ぐらいなまでにぶち壊した具合がちょっぴり不幸なハッピーエンドだったこと。

つか、皆川亮二の漫画で腹抱えて笑えるシーンがあること事態が個人的には衝撃過ぎたwww

ヤングガンガンはいつもどおり。
ジャンプスクエアと比べても遜色なし。
アフタヌーンも同様。

コミックリュウはくままごとのオマケ小冊子の内容が悪くなかった。
本誌は、相変わらず"華"がない。
読めるモノは意外とあったりするけど、やっぱり古臭い面は否めない。
新鋭ですら、下記の記事では"地味"と書かれてるし。

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20090127mog00m200044000c.html

そこそこ面白いことは否定しない。
面白いことには面白いというレベルなんだ。
読めるけど、コミック買いたいか? と言われると躊躇するレベル。

シリウスは先ほどの遜色なしと同等レベル。
ストーリー漫画多いので、1からちゃんと読んでいるか、コミックスを持って読んでいる人なら、それ以上に面白いという人もいるかもという具合。自分はそれに当てはまらないけど。

ただ、この雑誌には変わり者が結構いる。
尾玉なみえ、押切蓮介、つじ要とか。
いやいや、正しく挙げるなら
ヤスダスズヒト、カトウコトノ、光永康則なんだろうけど、私は前者で。

尾玉さんは巻末コメントもイカす。
例えば、士気智志が

『今年も「X-BLADE」(自分の漫画)をよろしくお願いします』

と、いった当たり障りもないコメントなのだけど、尾玉先生だと

『「かおすキッチン」めちゃオモロイです!』

なワケですよ。
「かおすキッチン」はジャンプスクエアの漫画だぞ。しかも集英社。
(シリウスは講談社発行です)
せめて、オブラートに包む所をストレートに言ってしまうとは。

ちなみに、「かおすキッチン」については面白いよ。
コミックを買うかのレベルで問われると、これは「恥ずかしくて替えません」というレベルの面白さだけど。躊躇する以前に拒否ね。面白いけどさ。

ガンガンWINGは、連載が終わったはずの「エンチャンター」が二回目の最終回。これにて、完全におさらば。終わった後も続いてたので、こうなると読み足りないというか、残念。ただ、「アホリズム」という漫画がいい感じで面白くなってる。全然「アホ」な話じゃないけどね。どんどん人死んでるし。ただ、雑誌は前述したように看板タイトルが終わったわけで、来月から一体どーするんだろという状態。瀬戸の花嫁は相変わらす休載状態。「戦国ストレイズ」が腐向けなつくりなのが、残念。

ブレイドは、まぁまぁ。
ストーリー漫画の多さはシリウスと一緒。ただし、こっちの連載漫画はどれも絵のタッチは同じような類が多く、構成だけが違うってのが多い。絵のタッチが同じようになってるのは編集者のせいだろう。結局、それなりに面白いものを書いてる人が創刊時からいた人ぐらいしかいないし。

ぶっちゃけ、新人の絵がどれもこれも同じに見える。
ストーリーに至っても独自性が多い漫画はさほどないのが残念。
絵のクォリティは高くても残念です。
「猫ラーメン」という変わり者がいるけど。
この人はアフタヌーンだと「ザリガニ課長」だしなぁ・・・

天野こずえだけが突出してるのは仕方なし。
新連載は個人的に、ARIAよりも好き・・・否、ARIAよりも読み易いので○。
エレメンタルジェレイドはページ数が少なくて残念です。また、話が進まなかった。いや、進んではいるけどなぁ・・・アニメ版ドラゴンボールの展開ペースを月刊漫画誌でやられるとなぁ・・・

2009年1月25日の日記

実にどーでもいいようで、どーでもよくないという話。

最近、新宿のオフィスビルの中に入ると、
『あれ、あの階にあった事業所がなくなってら』
と感じることがしばしば。

事業所と書いても、単なる普通のオフィスだったり、
美容院のサロンが入ってたりと、詳細の内容は千差万別。
空きビルがホントに増えて来たんだなぁと実感しております。

詐欺屋さんも、『こんな時代にうまい話なんてあるわけがない』という人が増えたから、
いろいろ苦しくなってるみたいだね。そのあたりはまぁOKなわけですけれども。

で、それが影響しているのだろうか、空いてる時間の電車の上り・下りがホントに空いてるのが目立ってきたような気もします。物流の規模縮小がホントに起きているんだなぁと。それも、急激に。

夏には不動産価格は底をつくと言われているようですが、下落傾向はその後も続く思いますが。

他の問題も含めて、いろいろな問題が表面化して、これまでの価値観が役に立ちなくなりはじめるのが4月になってからかな? と個人的に思っているワケですが、3月には、なにやらキナ臭い出来事がありそうですね。

何もなければいいのですが。