テレビゲームのソムリエになりたい - yzxのつぶやき -7ページ目

現在進行形の漫画を挙げるとしたら

・・・身内ネタです。



とりあえず、しいて挙げるとしたら「ふおんコネクト」だろうか。
まんがタイムきらら読んでる人にはお馴染みなんだろうが、そうではない人にとってはこの漫画はいかんせんマイナー。でも、そんな『そうではない人』たちが、この漫画を手にとって読んみた時、この漫画はすごく伸びるというか、人気ののびしろをまだ充分に内包したままという点においては、突出していると思う。

要は多くの人が、『読んだら面白いと感じる』漫画になってる。
たくさんの漫画を読んでる人が、面白いって感じることだから、この漫画には、この漫画独自の面白さがあるってことだろうかね。

ありきたりなオチでは終わらない4コマ漫画といったところか。
とりあえず、とらのあなの湯飲みが人気です。
来月2日には、きゆづきセンセーの湯飲みが交換開始となるワケですが。


で、漫画雑誌単体で挙げるなら、“続きが早く読みたくなる”漫画が多いジャンプスクエアだろうか。新創刊でリスタートした雑誌だから、当然のように新連載が多かったわけで、その中に面白い漫画がけっこうあった。まだ一年しか経たないので、1作品のコミックスも多くても2巻程度。

月ジャンから続いてる、クレイモアとギャグ漫画日和に今から単行本を買おうとするとなると、意外と巻数があってちょっとアレな感じが否めないものの、新連載となったエンバーミング、屍鬼、ラックスティーラー、貧乏神が!、放課後ウインドオーケストラといった漫画あたりは、まだ全然追いつけると。

あえて、ロザリオとバンパイア、テガミバチ、紅を挙げないのは私の仕様。
ロザパンはあからさまな漫画だし。 テガミバチセリフが冗長。よみ読めば読むほど、セリフの粗が目立つ。
紅は『戯言シリーズ』読んでた人には『パクリ ニ番煎じ』感は否めない。

雑誌で読む文には中堅どころで悪くはないけど。まぁ、そんなことを言っていたら、放課後なんたらは、昔のサンデーで連載していたような漫画とか言われかねんけど。それは、中原センセーのことですかね?


個人的には。ウルトラジャンプもいい感じなんですが。
大暮維人の天上天下を面白いと思うかどうかで、あの雑誌の評価はガラッと変わるのは否めない。
正直、『さっさと終われ!』と思ってる人はかなりいるんじゃないかと。エア・ギアも然り。
つか、あっちの連載始まってから、話のペースがあからさまに遅くなりましたしね。
自分にとっては、あの漫画は空気。

ウルトラジャンプは皇国がアレな形になってしまったけど、はやて×ブレードの移籍と、ピースメーカーという漫画がすごくいい感じなので、かなり気に入っているワケでございますが。

マイナー誌に掲載されてる「フルイドラット」もいい感じなのだけど、いかんせん、それはマイナー過ぎるかと。モンスターキネマトグラフを描いた人が、現在連載している漫画といえば、少しは通じるか?

とりあえず、イエスタティをうたっての単行本ペースももう少し速くならんかな。
冬目先生のアフタヌーンの連載は切ってもいいと思うんだ。

・・・そんな3連休でした。




ああ、なんだ

なんだ、結局権力側の都合による暗殺だったのか。

殺害された事務次官と豪遊してた政治家は誰だったんだろう?
そこそこの集票、集金力のある人ってことになるのか。
むぅ・・・



危機は思っていた以上に早く進行してますか?

( ゚∀゚)ウォニャス!

春までもたなそうだね。



あと、「立花の少女」で検索してここに来る人が今月は結構いらっしゃる。

コミックが発売されたからだろうけど、正直、コミックはつまらんだろう。

ゲームのストーリーをなぞってるわけでもないし、世界観の説明もないので、内容が理解できない類の漫画。


例えるなら、突然何か叫んだら、それで敵が撤退していったみたいな感じ。

見る人にはその叫んだものの効果の説明はなし。

それが魔法なのかどうかも分からないまま進行する漫画。


あくまでもこれは例えだけど。

ぶっちゃければ、Amazonマケプレで1円の類。

ゲームをやってたら、少し面白く感じれるかもしれないけど、そこには天地の差があるのであしからず。



話は変わって、私の愚痴。

『人は絶対に殺してはいけない』とか言う人をニュースサイトの記事で見ると、うーんと思うことが度々。

正直、そこの部分は『殺さなくて済むのであればそれが好ましい』っという倫理感の方が、まともかと私は思います。もっとも、それは私の倫理感ですが。逆を言えば、『殺されて仕方ない奴もいる』ってことになるけど、決してそこは逆ではないので。


法を遵守するのであれば、『人は絶対に殺してはいけない』なのではあるれけれど、

時に、法ってのは絶対正しいわけじゃない。

法はあくまでも国っていう最大規模のコミニュティで運用するためにあって、

国によって、間違っていたりそうではないものがあるわけです。国籍法改正案がそうであるように。


時に、陪審員制度のある米国において、とある殺人を犯した人が無罪になることが数度。

正直、それは最も民意を反映したもの。

そういうのを見ると、米国の民主主義は到達点なのだなあと。まぁ、それで国の産業に打撃を与えた事もしばしばありますが。


ただ、今のこの国は社会主義に偏り過ぎだろうと。

米国のように・・・は勘弁だが、民意の反映がもう少し細部に届けばと思う。

国籍法改正案や一時交付金の叩き台となった案を作った組織、役人、議員は誰なんだよ! と。


正直、役人に限らず、経団連の人も殺される可能性はあると思いますよ。

あと、日本の農産物は栄養価の面から見ても、他国製品より劣っていることを正直、真正面から向き合ってみてはどうかと。どうして、偽装が起こるのか、何故そうせねばならないのか? 


多くは、問題の根っこが腐っているんじゃないか? ってのが多くの人がこの国を憂う原因だろうがと。

・・・で、今日もまた、その根っこは隠したまま。

本来は自浄作用を働かせるマスゴミが、そのあたりを報道しないという点もありますが。






大学に行くと年収は増える

かなり偏った見方をしているエントリーということを踏まえてお読みください。


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ぶっちゃければ
『大学に通うってことは=先生になれるってこと』
だと思うわけです。


バブル崩壊後の経済において、とある業界はすごく好景気になったのが分かります。
そこは、教育業界。あくまでも商業における教育の世界。塾とか予備校とか。
そこには、あたりまえのように大学を出た講師が弁をふるうわけです。
(資格ビジネス等も含む)


日本の教育水準はすごく高い。
で、不況の一方でそういう業界が成長したのはごく当然の流れだとも思う。
そして、そういうのが今日までずっと続いてる。


結果、どうなったかと言えば、
『今の日本には先生が多くて、生産者が少ない』
という、歪な構造になってしまったのはそのあたりもあるんじゃないかと。


間をかなり省いてますが、つまりはそういう部分があるんだと。


とはいえ、逆に考えれば、その業界があるから、そういう場所に通ってる子供の英語や数学についてはかなりの水準ではなかろうかと。単純に言えば、事務処理能力が高い人はそれなりにいるってことでしょうから、日本の教育は国語などに力入れた方がいいとは思ったり。
(15年以上も続けば当然、社会環境は大きく変化するわけで、それならそれに会う教育要綱も必要になるんじゃないかと)


とにかく、今は先生が多いワケです。
で、その一方で大学に行けなかった人達は、実務労働に励みます。
でも、不況なんでモノが売れません。


世の中で親と呼ばれる人は、不況から生き残るために子供を塾に通わせます。
で、そういった業界に就いてる人は不況もなんのその。かなり儲かってます。
そして、塾に通った子供は将来、同じように弁を振るうように・・・


おやおや、あらら。
これじゃ、格差はよけいに広がるばかりですね。


・・・という見方はどうだろう?


で、それを前提として、未来の話をすると、少子化なんで将来そういった人があぶれます。
大学に行っても、高い金払っただけで稼ぎが良くなるわけでもなく・・・
・・・もう、なってるか


そういう考え方をしていると、好景気になれば大学に行く必要はなくなるという考えに落ち着くんですが、

今の日本では好景気になったとしても、絶対にそういう方向には向かないでしょうけどね。

もっとも、現状の選別という競争そのものについは、むしろそれを好ましいと思う人が多いでしょうね。

正直、私も競争はあって然るべきと考えているので、それが悪いとは思いませんし。


ただ、そこは今の価値観を重視して見るか、昔の価値観でそれを見るかで答えは人によって変わるはず。

昔なんて、「大学に行くのがあたりまえ」なんていう今の大勢になりつつある価値観はそうそうなかったハズですし。


さっさと働いて、親孝行するっていう昔の考え方もいいとは思うんですよ

ここでいう「さっさと働く」ってのは、中卒だと今の価値観的にアレですが、

それだけで親の負担は軽くなるワケで、それだけでも親孝行になるケースがあるとは思うんです。


・・・今だと公的な社会保障が充実してますから、そういう価値観は死滅してしまったんですが

ただ、その価値観は絶対悪ではないと思うんですよ。






とてつもない日本 読んだ

とてつもない日本 - 麻生太郎 職場の昼休みに適当に時間を潰せればと思い、
職場近くの書店に行って、適当に読み物を購入。

買ったのは画像のやつ。
約1年半前の本なので、内容的にはやや古い部分は否めないが、たいへん読みやすかったこともあり、仕事からの帰り道にも、ずっと読んでいたため、自宅アパートに着いた頃には完読。

昼休憩と帰り道合わせて、正味1時間半ってところか。
明日の昼休憩に続けて読もうと思っていたが、もたなかったw



で、適当に感想っていうか、個人的に注目した部分がありやした。
それは、日本語を学習する人が増えている部分に関するくだりで、
「子供の中の英雄は昔から、遊びのうまい奴だった。 今は万国共通で、新しいゲームソフトを最初に攻略して、仲間に教えられる奴である。」
って書いてある。

以前から、この人の感覚は若いなぁと思っていたんですが、
まさか、昭和15年生まれの人が「ゲームソフトを最初に攻略して、仲間に教えられる奴」とか言っているわけで、
その年で、それを自身の感覚として口にすることはそうそうできることではないのになぁと。

ついでに、「子供といっても、それが通用する子供は小学3年生まで」とか言えれば完璧ですが。

まぁ、それだけ。

普段の私なら、こういうのはまず読まないんで今日はたまたま。
「こういうのにも、たまには目を通してみよう。」
って思って買った部分もあるので、それはやっぱり年のせいだろうかと。

どうせなら、「自由と繁栄の弧」の方がよかったけど、それがなかったので。
他に谷川浩二の「集中力」とかも気になったけど。

あと、昨晩のカルドセプトDSのメモ書きは削除しました。
wikiに全部出てたし。がんばって、パウダーイーター全配置とかしてたのになぁwww




いまさらですが マブラヴ(オルタナティブ)ってクソゲーだったんですね

PCゲームは私の範疇じゃないんですが、遊んでみたので感想を。
正確には、カルドセプトDSのカード集めの際に対戦の自動プレイをしてたわけで、その傍らでやってたPCゲームの感想なんですが。

プレイしたのは無印のマブラヴではなく、オルタナティブの方。
なんでこれを遊んだかの理由は、電撃大王で連載してる漫画が面白いので。
とはいえ、面白いといっても、無印マブラブの通常の物語を知っていればの前提ですが。

まぁ、その無印の方も漫画のほうで大筋は理解してるので、オルタナティブの漫画も楽しめてるわけですが。

とりあえず、これはゲームって括りにすると、間違いなくクソな部類。
電子ノベルと言われれば、まぁ、そこそこ。
でも、無理にアダルトな設定かましているのはダメなんじゃないかなぁと思うけど。
ゲームだったら間違いなく(ry

ノベルゲームだとしても、ゲームという名がつくのがおこがましいほどのクソゲーでした。
まあ、PCのアダルトゲームによくある部類のクソゲーってことで。

延々と文章読むだけで15時間。うぇ。
微妙にセーブする時のインターフェイスも悪かった。

正直、あの絵柄とJAMは違和感があったね。
見所はJAM以外にないんじゃないかと邪推。

多くのプレイヤーに、『もうアージュはいいや』と思わせるゲームだったよ。
あれで『ゲーム』だとしたら、アージュは潰れても文句言えんだろ。

とりあえず、いい経験になりました。
漫画だけで充分でした。



カルドセプトDSはオススメできるかもしれない

カルドセプトDSと酔心のカップ酒 先日16日に画像にあるゲームを買いました。
翌日の金曜が平日にも関わらず、自身の職場はお休みとなり、ついヒマができてしまったので。

・・・もともと、買う予定ではなかったんですけどねぇ。


金曜日が休みに決まったのは発売日当日だったのにも関わらず。
己のセプターの血には逆らえなかったと。

で、仕事帰りに新宿ヨドバシによって即購入。
早期購入特典のカード一覧はその時にはもうありませんでした。
まぁ、当日になるまで買うつもりがなかったのでこればかりは仕方なし。


で、つい今しがたまで、いろいろと遊んでおりました。
以前のカルドセプトサーガの件ではいろいろあったので、こりゃあ、レビューせねばなるまいと。

で、レビュー前の私の現状なのですが、
ストーリーモードを一周クリアの、Wi-fi対戦は未プレイでございます。
なので、今回は対戦に関するレビューはなし。

主に、ゲームとしてのシステムとインターフェイス部分に関して書いていこうと思います。





で、肝心のレビューなんですが特に何もありません(良い意味で)。





・・・以上です。

これで、レビューかと言われると、正直アレですが、特に特筆すべき部分がないんですわ。
私の言葉で書けばホントに、ただそれだけ。
あえて言うなら、「粗がない」ってことぐらい。

これまで、表示領域の大きいTV画面だったけど、それが携帯の小さい液晶画面になったことで見にくくなったことが心配事だったけど、実際に遊んでみれば、全く気にならず、操作感はほぼPS2のまんまでした。
多くのゲームが無理にタッチペンの使用を核として、いろいろと微妙なものになっているけれど、このゲームは変わらず。いやぁ、よかった。よかった。

ちなみに、音声も音質を除けばそのまんま。よくしゃべりますな。

で、それを書くと他は特になし。
何せ、ゲームシステムに関しては「遊びたい人が遊ぶゲーム」だから、特にここに書く必要もないと思う。
むしろ、このゲームを未プレイでこの記事の内容を理解しようとするならば、

「そんな努力をするよりも、PS2版のBest版のカルドセプト セカンドエキスパンションを購入した方が何倍も効率的だ」
なワケで。

個人的に気になるとすれば、ゲーム購入時に他に同じものを買って行くお客さんのほとんどが
ゲームショップとしては割と年齢層の高い大人だったなぁということぐらい。
・・・10年経ってるしねぇ。

まぁ、そこだけ書いとけば、購入を躊躇しているセプターな人には充分、面白さが伝わるのではないかと。

一つ気をつける点があるとすれば、このゲームの内容は初版のカスタマイズであるということ。
まぁ、そんなことを書くのも、私が最近のゲーム雑誌に全く目を通してないからなんだけどね。

内容はあくまでも「カルドセプト」であって、「カルドセプトセカンド」ではないということ。
だから、ストーリーはPS版の初版と全く同じ。10年前と全く同じ。
そして、セカンドから登場した「アイドル」と「領地能力」が存在しない。

いちおうながら、セカンド エキスパンションからのメダル機能は実装しててストーリーモードのやり込み要素はあり。
(但し、メダル取得条件のヒントはなし)

かといって、カードは1とそのままというワケじゃなくて、
ちゃんと新規カードはあるし、強力すぎるカード中心にパワーが調整されてる。
そして、使えなかったカードがそれなりに使える部類のカードになっていたりと、カード内容はかなり変わったかも。

カード調整は基本的にセカンドに則った感じで、目立つ変更としては以下のような感じに。
【土地属性を変更できるカードは、土地レベルが3以下且つ、対象となるクリーチャーが設置された土地のみを対象とできる】
といった感じに。

他には、【先頭終了時にHP全快】というカードが →【再生能力+先頭終了時にMHP+20】
といった具合に改定されて結構に使える部類に。このカードはデコイとセットで。玄人にはウィル・オー・ウィスプあたり。
・・・対人戦にはあまり通用しにくいけど。


で、だ。仮定の話だけど。
もし、ゲームのストーリーと登場キャラが10年前と全く同じだと知っていたら、自分はホントに買わなかったかもしれない。

・・・でもね、実際に買ってみて遊んでみたら、
「こりゃあ、内容が10年前とほぼ同じで、ゲームの本質が変わっていなくても、買ってよかった」っと思うワケですよ。

何せ、友人も買っているw
この事実が、セフターとしてどれだけ幸せなことかと。
前作は、当時では機種が微妙だったし、デキがアレで、友人に「やろうぜ!」と言葉にすらできませんでしたからね。


と、いやいや、そうじゃなくて、買ってよかったと思うのは、特筆すべきインターフェイスがあるから。
このインターフェイスが実によくできてる。以下、箇条書き。

・ゲーム中に下画面に常に魔力量が表示されてるので、これまで戦闘中に残りの魔力などが確認できなかった部分が改善されたこと
・デッキ作成時に、PS2版だと、ボタンを押して確認していたデッキ構成情報が下画面で常に表示されるようになった。
・カードゲーム特有の専門用語を調べられる電子マニュアルの実装
・しかも、電子マニュアルが使いやすく作られている
・媒体がCDやDVDではなくなったことで、読み込み動作がなくなり、サクサク動くようになったこと。
・大宮Sfotではない

最後はジョークだけど。
やっぱり、カルドセプトはデッキ作成のインターフェイスが良くできてる。これはいわずもがな。
このゲームの本質はデッキ作りにあるわけだけど、やはりそこをできる限りプレイヤーにとってストレスが溜まらないようにできてる。
電子マニュアルの項目なども上手く精査されていて、探したいものが見つけ易いようによくできてる。なんていうか、プレイヤーにとって痒い所にうまく手が届くようになっている作りでして。

正直な話、これはTVゲームのお手本のようなものじゃなかろうか。

ただ、一つ気になった点がありまして、それは前作との操作感の変更箇所。
ゲームの戦闘中のアイテムカード選択が←→を押して選択するように変更されている部分。
個人的には、以前のような、A・B・X・Y・R・Lボタンに対応したボタンを押して決定する方が楽だったのに。
あくまでも、これは「個人的な」ことですけどね。大事なことなの(ry

わがままを言うなら、魔力量の確認画面で各セプターのデッキの残り枚数も確認できればよかったけれど。
あとは、勝利決定時にボタン連打してると、取得したカード一覧画面を飛ばしてしまうことぐらい。
ボタン連打してたら、見逃してしまうので注意。

正直、個人的に気になった粗はそれぐらい。
他は、CPU戦での3人対戦時に動作が重くなるシーンがいくつか。但し、それは許容できるレベル。
個人的に「止まった!」と少し思い込んだけど、一度経験すれば慣れるものだったし。


点数で表すなら、現状は10点中7点。
で、Wi-fi対戦の出来具合とワイヤレス対戦の出来具合で+2点したい内容なので、最終的には10点満点中9点になる予定。
ただし、そこはまだ未プレイ。現在は、まだCPU戦でのカード集めの最中ということで。
いちおう,現在は覇者の証のメダルを手に入れて、カード種がようやく340種を超えました。称号は1stブレイブになりました。
(覇者の証のメダルはカードの総枚数が1000枚以上)



いちおう、カルドセプトDSはそんな感じですよと。


・・・やっぱね、カルドセプトサーガがクソ過ぎたんですわ。
分からない人にはコンシューマーゲームにおいて、ハードとの相性問題を除いての、返金・交換に至ったゲームということから、その酷さが伺えるかと思います。

つか、メーカーが返金にまで応じたコンシューマーゲームって国内ゲームであったっけ?
これは、よく把握してないので分からないんだが。

まぁ、あれだ。
ぶっちゃければ、サーガはゲームの本質がぶっ壊れてて、カードゲームとボードゲームだけがカルドセプトを名乗ってたぐらいの詐欺だったと。


追記:画像に打っているカップ酒は、ついこの間の帰省時に、地元の友人からお勧めされたカップ酒です。
ほんとに、これは飲みやすくて美味しいお酒でした。つまみのいらない日本酒です。ちなみに、広島ですよ。




胡麻からアフラトトキシンが検出されてるんだそうだ

基本的に、日本で一般に口にする胡麻はほどんどが輸入品。
で、今年の春先にヤバイものが検出された奴の、行政チェックがようやくでたそうで。

検出されたのは、アフラトトキシンとメタミドホスなんだってさ。
・・・毒米と全く一緒なのね。
メタミドホスはともかくとして、アフラトトキシンはマウス実験で発ガン率が100%だったとかなんとか。

「胡麻って健康にいいよねー」
とか言われてるけど、実態はこんなもんか。
しっかし、検査に引っかかっても、命令が出ない場合も多々あるってのはどうだろうね。



【参考リンク】Let's Blow! 毒吐き@てっく 胡麻の件(続報)

(帰省前に更新しておこう) コミックREX 2008年11月号レヒュー

コミックREX_2008年11月号 久々に一言レビュー。
「一行レビュー」ではないので、あしからず。
相変わらず、独断と偏見にまみれつつ。




01.  かんなぎ/ 武梨えり
小っちゃい人が大きくなりました。

02. てとてトライオン / 黒瀬浩介
18禁PCゲームのコミカライズ。とりあえず、乳首とスジは確認できませんでした。

03. いかさま博覧亭 / 小竹田貴弘
舌きり雀。
大きい葛には夢が詰まってますwww

04. える・えるシスター / 邪武丸
男性の妄想を具現化した百合なシスターがいつも通りです。
主人公どっちだっけ?

05. ろりぽアンリミテッド / 仏さんじょ
「KEY THE METAL IDOL」って懐かしいなぁ。

06. 逆襲!パッパラ隊 / 松沢夏樹
水島がアーミー仮面。それで全て伝わると思うよ。
今までとちょっと違うのは「じゃあ、結婚ですね」というセリフで次号に続くネタっぽいということ。
とびかげが出てないから、オチはそのあたりと予想。

07. レヴェレンドディー ゼロ / 藤沢とおる
てっきり、フェードアウトする漫画だと思っていたよ。
再登場するとはね。とりあえず、豚が神。

08. とぬらんち / セレビィ量産型
読み切り。そして、「とんぬら」。
個人的には「もょもと」の方が好き。

09. 蒼海訣戰 / 納戸花丸
壱代様の出番がしばらくないなぁと思ってたら、扉で。
話の展開が遅く感じるなぁ。やっぱり。

10. ツキとおたから / 渡真人
「返して!」 → 「返すかバァ~カ!」 → 「よろしい。ならば戦争だ」

11. ハンド×レッド / 原作:倉田英之 漫画:星樹
「力が欲しいか?」
「ディ・モールト!」
たぶん、そんな感じ。

12.宇宙スレイブ 後藤田リサコ / 結城心一
某アルケミストに出てくるエンヴィーの一部が
「殺してくれ」 ではなく 「溶け合うというのは、なかなか素晴らしい」
なんだそうです。

13. 立花の少女 / FLIPFLOPs
DSゲーム「世界樹の迷宮2」のコミカライズ。
ゲームやってない人にはまず世界観が分からないので・・・
個人的には雑誌で読む分なら悪くないとは思うが、今月号のようなベタな展開は普通の漫画としてもつまらないだろうね。
先月号はまだ面白かったと思うけど。

14. 鬼ごっこ / 黒柾志西
着衣を脱がそうとする触手は空気の読める触手。
着衣を破ろうとする触手は空気の読めない触手。

15. 学園天国パラドキシア / 美川べるの
相変わらず、勢いのいい漫画。
読み始めのアホらしいと、読み終わった後の気持ちのよい後読感が堪らない。
ヒロインはQ子だろJK。

16. 白砂村 / 今井神
いきなりATフィールド展開するから、何かと思った。
あと、「消火器」という単語が出た時点で、次のコマが予想できた。
今井神なら、そのネタだろうなと。
ページ合わせのギャグページの背景がくだらなくて良い。
トリック明かしは二ヵ月後になるのかね?
きららの方のかたつむりちゃんは、ひたすら繰り返しボケだった。

17. エスペリダスオード / 堤抄子
話的に恋愛フラグを立てるための回だよ。きっと。

18. ソウルガジェットラディアント / 大森葵
一段落ついて、無人島かぁ・・・
個人的に、青少年にギリギリ有害にならない程度の展開希望。
期待はしない。マジでしない。

19. 正しい国家の作り方 / 橘あゆん
ところで、なんでこんなタイトルなん?
どうして、オタ漫画はメイド喫茶に行くん?
なんで、ホタル死んでしまうん。

20. ガウガウわー太2 / 梅川和美
内容量は6Pです。

21. テイルズオブレジェンディア / 藤村あゆみ
一番最後のコマは漫画的にいらんと思うけど。

22. オレとメイドと時々オカン / 内村かなめ
読んでる最中にオカンを思い浮かべると、実に欝になる。

23. かみあり / 染谷かいこ
出雲の国が10月の時の漫画。最初はREX初期の読み切りだったかな。
要するにカミさん相手にJK二人で適当にドタバタして、最後にクスッな感じ。
ぶっちゃければ、そういう感じ。

24. 恋立方程式 / すずかゆう
読み切り。
男が書いた恋愛漫画でよくある痛い設定系の漫画。
ストーリーも常識人には痛いものがありました。

25. 俺野鳥観察日記 / つくりものじ
まさに、プリズンフレイクw



総評
全25作品、658ページ(表紙含む)。
かんなぎのアニメがはじまって、付録にDVDつけて発行部数増を狙うという商業的な号。
ドラマとが収録されてるDVDじゃないので、内容は期待できない。
せめて、ぱにぽに並のドラマCDだといいのに。アニメの魅力とかも伝わらんと思うよ。
まぁ、一話見たけど、期待外れという感も否めない。否、期待を持ちすぎたのが良くなかったのかな。

とりあえず、雑誌の方はズバ抜けて面白いストーリー漫画が今ないので、ギャグ調の漫画が目立って内容的に薄く感じざるを得ない。シンシア・ザ・ミッシヨンが終わってしまったし。個人的には、迷宮街輪舞曲のような全体的にリアル調のストーリー漫画が欲しいかも。立花の少女はデフォルメ調だし。もっとも、REXの漫画はどれもこれもデフォルメ調だけど。

あと、今月号の休載は次のニ作品。
ビズゲーマー / 峰倉かずや
ティンクルセイバーNOVA / 藤枝雅

まぁ、いつものお二方ですね。
そういや、今月のジャンプスクエアで、とらのあなの営業さんが「雑誌を面白くするためには安定した連載漫画がうんたらかんたら」とか言ってたのを見たよ。ま、私もそれと同じことを言いたがるような部類の人間ということで。正直、話が途切れ途切れになるストーリー漫画って勿体ないと思うんだよね。ビズゲーマーとかは特にさ。先に最遊記をどうにかして欲しいと思うけど。

ティンクルセイバーも話にアクセントがついてたのにコレだしね。


あと、私信ながら、これから広島市の東100km地点のあたりに向かって帰省します。
今週末は、適当に帰省先でカタンとかする予定。



(途中で何を書こうとしたか忘れた) 不況は不動産関連の倒産から始まるんだそうだ

エントリー名のとおり。
どこで聞いたかまでは覚えていないが、つまりはそういうことらしい。


さて、数ヶ月ほど前からだが、自分でもよく分からないぐらいに物件を積極的に集めてる自分がいる。
で、都内では最近になって、手頃な物件情報が頻繁に見られるようになってきた気がする。

その要因は、単にマンションの供給過多が背景にはあるのだろうけど、
もともと、1件売れるだけで2000万~5000万が当り前の世界で、当然買い手は限られるわけだけど、
その買い手が少なくなってきたことが要因なのかな?

今のご時世、都内では賃貸物件で充分間に合う人も多数いるわけだし。
そして、少子化が進行しているんだから、不動産はその煽りをモロに受けるだろうし。
で、手頃な物件が増えてきたってことは、間違いなく地価の低下もあるわけで。

日本の不動産ってのは、単価が高いだけに、この下落の影響はGDPに出るんだろうね。
そのGDPが3%成長を続けることが平成11年度の日本の財政健全化の前提になっているようで、
難しい時代はまだまだ続くということか。

ふむふむ。
とりあえず、今、住宅を買うのは控えた方がよさそうなのは明白ではあると。
まぁ、買えんけどね。
今後の人生の選択肢を減らせば、買えないこともないけれど。

何にせよ、自分は個人的に幸せな毎日なので、どうでもよかったりするけれど。

不況になったらなったで、地を這いつくばって生きりゃいいだろう。
そん時になって苦しいとか言ってたら、どれだけ甘えて生きてたんだと。
どうせ死ぬ時は、死ぬもんだし。そんなもんだろう。


・・・自分が楽観的に生きていられるのは、たぶん子供時代の経験。

正直、親が怖くて仕方なかった。その親に日々怯えてたからだろう。
なんていうか、明日生きれるかどうかを感じさせてくれる親だったよ。
あの頃、日本はバブルだったハズだけど・・・嫌な、子供時代の記憶だ。

今でも夢に出てくる。見事にトラウマ。
私にゃ、不況よりも親が怖い。もうこの世にいない親なのにね。
こればかりは仕方ない。