麻枝准&岸誠二トークイベント に行ってきたので、それのリポートでも
久しぶりにこっちのblogを更新
単なる気まぐれですが
昨日、早稲田の学際に行って以下のイベントに足を運んできた。
↓
麻枝准&岸誠二トークイベント in Waseda~Way to[from] Angel Beats!~
手元にあるメモによると、だいたいこんな感じでした。
ゆ = アニプレックスの2名、ただメインを勤めたのは結果的にいつもの"ゆま"
マ = 麻枝准
岸 = 岸監督
Q 01.ABというタイトルについて
マ:最初はAngelBeatsミニマルプレイヤーだった。ABは"かなでの心臓"。
岸:分かり易い方向で
Q 02.これまでのゲームではなくアニメというメディアの違いについて
マ:ゲームは自分1人で作る。アニメはいろんな人の意見がある。
月イチの本読みは(ダメ出しばかり)でしんどい。
Q 03.始まる前と、始まった後の変化について
マ:アンチがめちゃくちゃ増えた。古参のファンもアンチに翻った。
ライトユーザーがすごく増えた。
結果的に俺の(信者的な)ファンが減った。
岸:特に変わらない。
マ:俺の精神はすさむ一方です。
Q 04.互いの印象について
マ:すごいリーダーシップを取っていた。
「人生賛歌をテーマにしましょう」っ言われた時、クラナドと被ってるんだけどなぁ
互いにリテーク魔、そういう部分は同じ。
岸:作家さんだから、神経質肌タイプなのかなーと思って・・・
マ:めっちゃ、そうですよ
Q 05.人生賛歌というテーマについて
岸:麻枝さんがしっかり書かれてたため、皆で合宿やって方向性の基礎固めをし、
その時に本を読んで、皆でこういったことなんじゃないかと。
マ:俺的にはどうかなー
(ABを見て)前向きになったり、そういった意味が込められてるんじゃないかなー
Q 06.ライブシーンについて
岸:思い入れあった。意図的にいろいろ
今はそういったモノが他に多いから、より一層作りこまねばならない。
マ:PAの人にとって、大変。
堀川社長(PAの社長)も「こんなに大変だったのか」と
岸:もっとも、こういうのはもう終りにしねぇかと。
今は各制作側でクオリティのチキンレースやってるような状態。
誰かが崖から飛び降りるしかない。
(誰かがそれをしない限り、この流れは終わらない)
Q 07.ロキノンやキャラの名前、ロックというものについて
マ:(自分)音楽キチなので、今回は音楽しばりで
岸:サブタイトルはスラッと決まった。あれだけリテイクなし。
Q 08.第四話のオープニングについて(ユイVer.のOPについて)
岸:シナリオ会議で決まった。
マ:俺はエーッ!!と思った。PAさんにここまでやってもらっていいの!?と
岸:ああ、俺が言ったんだっけ
マ:あなたです。
岸:制作はギリギリまでやった。
ゆ:リアさんも映像を見てすごく喜んでいた。何も(映像が)ない状態で撮っていたので。
Q 09.歌手と声優を分けたのは?
マ:こだわっての起用だったから。
プロがやれば、NPCが熱狂するだろうって。
台本にマクロス方式と書いてあった。
岸:フィルム上で歌と声が出たところで、皆で違和感がないなーとの判断で
ボーカル専攻やって、テープで・・・ああ、この人だと。
アーティストの方が先に決まった。
Q 10.SSSで好きなキャラ・声優について
マ:大山!
岸:(同意した上で)じゃあ、T,K
マ:音響さんは大山には男の声優を・・・と言ってたけど、
ウチのNa-Gaも、小林さん(大山の声優)がいいと。
日向の木村さん凄くがんばってくれた。
俺が一番、木村さんを上手く使えるんだって
Q 11.SSSのキャラになるとしたら
岸:それはどんな不幸を背負うかという話?
マ:全員アホで嫌
しいて挙げるなら、謎の少年。
Q 12.(謎の青年役を努めた)石田さんについて
岸:決め打ちです。
ちょうどいいんじゃないかとオファーを出したら
「いいよ~」と、軽く返事が返ってきた。
Q 13. 野球について
マ:俺の趣味だけど、ABと関係ねぇ!
Q 14. 昨日の日本シリーズについて
マ:中日が勝つと思ってた
Q 15.好きなポジションは
マ:ファーストで四番
岸:キャッチャーで四番
Q 16.もし、楽器をやるなら
マ:ギター&ボーカルで
岸:ボーカル!
だって、楽器使えないし。
Q 17.SSSメンバのプロフィールについて、公開されてないものはありますか?
マ:お客さんが今知っているものが全て。
Q 18.制作中の睡眠時間や体重は
岸:3kg減った
マ:あんなに食ってて?
PS3のMoveは(運動的に)奥行きがあって結構イイ!!
自分はめっちゃ効率的に作るから特に変化はなかった。
○○さんは、ボーカル曲作るのに一ヶ月かかるけど、俺なら3日。睡眠時間は普通。
岸:私は人に引っ張られるので平均なら3~4時間ぐらい。
Q 19.これを見なきゃ死に切れない
マ:4話Aパートの終りで、ユイがついていく時のユイの横顔。
岸:よく見てるねー
マ:見てますよー
岸:私は9話。閉鎖されたシーン。フィルム的に。
マ:あの時は音無が事切れるシーンで、曲が"必殺の13番"。かなでのテーマ。
Q 20.どうしてこの業界に入ったか
岸:最初から目指してた。
その他(メモに書いてあったもの)
マ:ゲーム作っててディレクションが嫌になった
KEYの皆には迷惑かけられないから、ABやった。
岸:リテイク魔が2人になっただけやん。
PAさんはゆったりとした制作スタイルだったので、現場は戦争だった。
質量を落として、クオリティを保つ・・・ってことは今回は絶対にダメ!
「最初にやるって言ったじゃん」って
それができないってのはダメ!
ゆ:P.Aワークスのデスクやってる相馬さんとの雑談で「P.A.ワークスは岸にレイプされています!」と。
岸:ホンっと、人聞き悪いよねー。
去年のPAの忘年会で「皆さん一緒に死にましょう!」とは言った
ゆ:終わった後にPAさんの人からお祭りみたいで面白かったって。
Q 21.2人の学生の頃について
マ:ずっと引きこもって、脚本とプログラミング。
岸:映画見たりー、漫画見たりー
Q 22.作品は自分を表現する場か?
マ:お客さんを楽しませるものだーと
岸:自分を出せずに表現できるものではない。
ゆ:お2人とも、そこは一貫している
内入の時、うちの(アニプレ)社長と麻枝さんで話をしたあと、
(社長が)「麻枝さんってのはいい人だねー」って。
マ:35のオッサンやけど。
Q 23.ライターはクリエイティブな職業でそれを目指す人にとってメッセージあれば
マ:アルバイトして社会性を知れ!
岸:協調性がないとダメ
Q 24.ギャグに力を入れているのかと
マ:泣きはゆずるけど、笑いはゆずらん!
12月に出る"棗恭介の大喜利ミッション"という本の監修をやっているし。
今月10日が締切だから、ホテルでその仕事してた。
(話を戻して)
ToHartから始まって、Kanonがあって、俺が引き継いだー的なものがあって、
でも、自分の強みはお笑いにあると。
1話のキャラ・コメンタリーを皆で見たとき、社長が『作りたかったのはこれなんだよ!』って。
(話の流れでBD・DVD収録の14話の話題が出てきて)
マ:14話は堀川社長の眼鏡に適った。
岸:あれは面白かった。自分で言うのもナンだけど。
Q 25.よく聞く音楽は?本は?
マ:本は読まない。年に1回ぐらい。
音楽はめっちゃ聞いてる。今はスピッツに大ハマリしてる。
小室哲哉が一番の師匠。
岸:私はパラパラ・・・無尽蔵に聞いたり、新しい奴を追いかけたり。
マ:12月のガルデモのCD発売日がAKBと被ってー
岸:最強のライバルじゃね?
Q 26.お気に入りの場所は
マ:トイレ(アイデアが降りて来る的な意味で)
岸:風呂とか、新宿やそこいらのBARで。
Q 27.今、ハマっている食い物は
マ:酢豚。クイックチャイナの酢豚。
代官山のやつ。申し訳ないけど、高田馬場はダメ。
Q 28.もし、大阪で会議するなら、続編やりますか?
岸:俺が行くわ!
Q 29.今後について
岸:作品名は明かせないが、次が決まっている。
マ:私は知ってるんだけどな
それが決まったのは、ABをやったおかげですよw
自分は、今の本の仕事以外には何も決まってない。
岸:私はマエダさんとならやるよー
マ:(オファーが)アニプレさんから来たらー(やるかも)
--------------------------------------------------------------------------------
あくまでも上記内容は、私が取っていたメモの内容を再編集したものです。
トークイベントは2時間あったので、あくまでも断片的な内容ですが。
他にお酒などの話題などがありましたけど、そういった部分などは削ってます。
ABの一ファンとして、一番気になる続編については、
まだ麻枝さんの方に"ちゃんとした話"は行ってないってはの間違いなさそう。
少々気になるのは、岸監督の次の仕事が決まっているということ。
人材的に基本的には違うメディアで仕事されるお二方なので、
彼らが揃って仕事する機会が今後あるのかどうかが、アニメで続編をやるかどうかのキーになると思います。
ABのゲームが出るかどうかに関しては、多分に間違いなく企画段階でどこかで挙がっていると思いますが、
ABに関しては、出資者が多いので権利部分的な大人の話がどうなっているのかも気になります。
麻枝さんの今後のスケジュールについても、社内における"リライト"の次作品で麻枝さんの立場がどんな感じになるのかと。
麻枝さん本人はABでは脚本と曲について3年費やしていたワケで、決してすぐには次の話は出てこないだろうと。
また、本人には『お客さんを楽しませるもの』という一貫したポリシーがあるので、
次に"また"AB的な何かをやるかどうかという判断については、
それが、今のAB以上に多くの人を楽しませられるかどうかという的な判断が、
本人のモチベーション的に大きなラインになるとは私は思います。
ぶっちゃけ、BD・DVD最終巻の売上がかなり伸びれば、麻枝さんのモチベーションはかなりいい感じになっていくのではないかと。
私は、BDを買ってキャラコメを楽しませてもらっているので必ず最終巻は買いますが。
なお、私のKey作品についての経験は、Kanonのみ。AIRやクラナド、リトバスは全くやってないので、
私は麻枝さん的にはライトユーザーってことになるんでしょうねぇ。
単なる気まぐれですが
昨日、早稲田の学際に行って以下のイベントに足を運んできた。
↓
麻枝准&岸誠二トークイベント in Waseda~Way to[from] Angel Beats!~
手元にあるメモによると、だいたいこんな感じでした。
ゆ = アニプレックスの2名、ただメインを勤めたのは結果的にいつもの"ゆま"
マ = 麻枝准
岸 = 岸監督
Q 01.ABというタイトルについて
マ:最初はAngelBeatsミニマルプレイヤーだった。ABは"かなでの心臓"。
岸:分かり易い方向で
Q 02.これまでのゲームではなくアニメというメディアの違いについて
マ:ゲームは自分1人で作る。アニメはいろんな人の意見がある。
月イチの本読みは(ダメ出しばかり)でしんどい。
Q 03.始まる前と、始まった後の変化について
マ:アンチがめちゃくちゃ増えた。古参のファンもアンチに翻った。
ライトユーザーがすごく増えた。
結果的に俺の(信者的な)ファンが減った。
岸:特に変わらない。
マ:俺の精神はすさむ一方です。
Q 04.互いの印象について
マ:すごいリーダーシップを取っていた。
「人生賛歌をテーマにしましょう」っ言われた時、クラナドと被ってるんだけどなぁ
互いにリテーク魔、そういう部分は同じ。
岸:作家さんだから、神経質肌タイプなのかなーと思って・・・
マ:めっちゃ、そうですよ
Q 05.人生賛歌というテーマについて
岸:麻枝さんがしっかり書かれてたため、皆で合宿やって方向性の基礎固めをし、
その時に本を読んで、皆でこういったことなんじゃないかと。
マ:俺的にはどうかなー
(ABを見て)前向きになったり、そういった意味が込められてるんじゃないかなー
Q 06.ライブシーンについて
岸:思い入れあった。意図的にいろいろ
今はそういったモノが他に多いから、より一層作りこまねばならない。
マ:PAの人にとって、大変。
堀川社長(PAの社長)も「こんなに大変だったのか」と
岸:もっとも、こういうのはもう終りにしねぇかと。
今は各制作側でクオリティのチキンレースやってるような状態。
誰かが崖から飛び降りるしかない。
(誰かがそれをしない限り、この流れは終わらない)
Q 07.ロキノンやキャラの名前、ロックというものについて
マ:(自分)音楽キチなので、今回は音楽しばりで
岸:サブタイトルはスラッと決まった。あれだけリテイクなし。
Q 08.第四話のオープニングについて(ユイVer.のOPについて)
岸:シナリオ会議で決まった。
マ:俺はエーッ!!と思った。PAさんにここまでやってもらっていいの!?と
岸:ああ、俺が言ったんだっけ
マ:あなたです。
岸:制作はギリギリまでやった。
ゆ:リアさんも映像を見てすごく喜んでいた。何も(映像が)ない状態で撮っていたので。
Q 09.歌手と声優を分けたのは?
マ:こだわっての起用だったから。
プロがやれば、NPCが熱狂するだろうって。
台本にマクロス方式と書いてあった。
岸:フィルム上で歌と声が出たところで、皆で違和感がないなーとの判断で
ボーカル専攻やって、テープで・・・ああ、この人だと。
アーティストの方が先に決まった。
Q 10.SSSで好きなキャラ・声優について
マ:大山!
岸:(同意した上で)じゃあ、T,K
マ:音響さんは大山には男の声優を・・・と言ってたけど、
ウチのNa-Gaも、小林さん(大山の声優)がいいと。
日向の木村さん凄くがんばってくれた。
俺が一番、木村さんを上手く使えるんだって
Q 11.SSSのキャラになるとしたら
岸:それはどんな不幸を背負うかという話?
マ:全員アホで嫌
しいて挙げるなら、謎の少年。
Q 12.(謎の青年役を努めた)石田さんについて
岸:決め打ちです。
ちょうどいいんじゃないかとオファーを出したら
「いいよ~」と、軽く返事が返ってきた。
Q 13. 野球について
マ:俺の趣味だけど、ABと関係ねぇ!
Q 14. 昨日の日本シリーズについて
マ:中日が勝つと思ってた
Q 15.好きなポジションは
マ:ファーストで四番
岸:キャッチャーで四番
Q 16.もし、楽器をやるなら
マ:ギター&ボーカルで
岸:ボーカル!
だって、楽器使えないし。
Q 17.SSSメンバのプロフィールについて、公開されてないものはありますか?
マ:お客さんが今知っているものが全て。
Q 18.制作中の睡眠時間や体重は
岸:3kg減った
マ:あんなに食ってて?
PS3のMoveは(運動的に)奥行きがあって結構イイ!!
自分はめっちゃ効率的に作るから特に変化はなかった。
○○さんは、ボーカル曲作るのに一ヶ月かかるけど、俺なら3日。睡眠時間は普通。
岸:私は人に引っ張られるので平均なら3~4時間ぐらい。
Q 19.これを見なきゃ死に切れない
マ:4話Aパートの終りで、ユイがついていく時のユイの横顔。
岸:よく見てるねー
マ:見てますよー
岸:私は9話。閉鎖されたシーン。フィルム的に。
マ:あの時は音無が事切れるシーンで、曲が"必殺の13番"。かなでのテーマ。
Q 20.どうしてこの業界に入ったか
岸:最初から目指してた。
その他(メモに書いてあったもの)
マ:ゲーム作っててディレクションが嫌になった
KEYの皆には迷惑かけられないから、ABやった。
岸:リテイク魔が2人になっただけやん。
PAさんはゆったりとした制作スタイルだったので、現場は戦争だった。
質量を落として、クオリティを保つ・・・ってことは今回は絶対にダメ!
「最初にやるって言ったじゃん」って
それができないってのはダメ!
ゆ:P.Aワークスのデスクやってる相馬さんとの雑談で「P.A.ワークスは岸にレイプされています!」と。
岸:ホンっと、人聞き悪いよねー。
去年のPAの忘年会で「皆さん一緒に死にましょう!」とは言った
ゆ:終わった後にPAさんの人からお祭りみたいで面白かったって。
Q 21.2人の学生の頃について
マ:ずっと引きこもって、脚本とプログラミング。
岸:映画見たりー、漫画見たりー
Q 22.作品は自分を表現する場か?
マ:お客さんを楽しませるものだーと
岸:自分を出せずに表現できるものではない。
ゆ:お2人とも、そこは一貫している
内入の時、うちの(アニプレ)社長と麻枝さんで話をしたあと、
(社長が)「麻枝さんってのはいい人だねー」って。
マ:35のオッサンやけど。
Q 23.ライターはクリエイティブな職業でそれを目指す人にとってメッセージあれば
マ:アルバイトして社会性を知れ!
岸:協調性がないとダメ
Q 24.ギャグに力を入れているのかと
マ:泣きはゆずるけど、笑いはゆずらん!
12月に出る"棗恭介の大喜利ミッション"という本の監修をやっているし。
今月10日が締切だから、ホテルでその仕事してた。
(話を戻して)
ToHartから始まって、Kanonがあって、俺が引き継いだー的なものがあって、
でも、自分の強みはお笑いにあると。
1話のキャラ・コメンタリーを皆で見たとき、社長が『作りたかったのはこれなんだよ!』って。
(話の流れでBD・DVD収録の14話の話題が出てきて)
マ:14話は堀川社長の眼鏡に適った。
岸:あれは面白かった。自分で言うのもナンだけど。
Q 25.よく聞く音楽は?本は?
マ:本は読まない。年に1回ぐらい。
音楽はめっちゃ聞いてる。今はスピッツに大ハマリしてる。
小室哲哉が一番の師匠。
岸:私はパラパラ・・・無尽蔵に聞いたり、新しい奴を追いかけたり。
マ:12月のガルデモのCD発売日がAKBと被ってー
岸:最強のライバルじゃね?
Q 26.お気に入りの場所は
マ:トイレ(アイデアが降りて来る的な意味で)
岸:風呂とか、新宿やそこいらのBARで。
Q 27.今、ハマっている食い物は
マ:酢豚。クイックチャイナの酢豚。
代官山のやつ。申し訳ないけど、高田馬場はダメ。
Q 28.もし、大阪で会議するなら、続編やりますか?
岸:俺が行くわ!
Q 29.今後について
岸:作品名は明かせないが、次が決まっている。
マ:私は知ってるんだけどな
それが決まったのは、ABをやったおかげですよw
自分は、今の本の仕事以外には何も決まってない。
岸:私はマエダさんとならやるよー
マ:(オファーが)アニプレさんから来たらー(やるかも)
--------------------------------------------------------------------------------
あくまでも上記内容は、私が取っていたメモの内容を再編集したものです。
トークイベントは2時間あったので、あくまでも断片的な内容ですが。
他にお酒などの話題などがありましたけど、そういった部分などは削ってます。
ABの一ファンとして、一番気になる続編については、
まだ麻枝さんの方に"ちゃんとした話"は行ってないってはの間違いなさそう。
少々気になるのは、岸監督の次の仕事が決まっているということ。
人材的に基本的には違うメディアで仕事されるお二方なので、
彼らが揃って仕事する機会が今後あるのかどうかが、アニメで続編をやるかどうかのキーになると思います。
ABのゲームが出るかどうかに関しては、多分に間違いなく企画段階でどこかで挙がっていると思いますが、
ABに関しては、出資者が多いので権利部分的な大人の話がどうなっているのかも気になります。
麻枝さんの今後のスケジュールについても、社内における"リライト"の次作品で麻枝さんの立場がどんな感じになるのかと。
麻枝さん本人はABでは脚本と曲について3年費やしていたワケで、決してすぐには次の話は出てこないだろうと。
また、本人には『お客さんを楽しませるもの』という一貫したポリシーがあるので、
次に"また"AB的な何かをやるかどうかという判断については、
それが、今のAB以上に多くの人を楽しませられるかどうかという的な判断が、
本人のモチベーション的に大きなラインになるとは私は思います。
ぶっちゃけ、BD・DVD最終巻の売上がかなり伸びれば、麻枝さんのモチベーションはかなりいい感じになっていくのではないかと。
私は、BDを買ってキャラコメを楽しませてもらっているので必ず最終巻は買いますが。
なお、私のKey作品についての経験は、Kanonのみ。AIRやクラナド、リトバスは全くやってないので、
私は麻枝さん的にはライトユーザーってことになるんでしょうねぇ。