ツールを作って調べてみる

↓こういった、テレビゲームの中古売買に関して書いてあるのを見て思うことが少し。
中古ゲーム売買は本当にメーカーにとって「悪」なのか？


できれば、とあるゲームタイトルの名前でも挙げて"売上が伸びた続編のゲーム"とかを挙げて欲しかったなと。



で、書きたいことは別にあるのだけど、今は旨く伝えられない。
文章を書いてはみたのだけど、ちゃんとまとめきれなかったのでボツ。

それらとは別に、中古問題を口にするなら、現在の"平均的な中古価格"があると便利かもと思い、それが分かるものを作ってみることにした。

もっとも、中古価格なんて地域によって大きく変わるもので、それの平均値なんてそうそう出せるものではないのだけれど、時代は便利になったもので今はヤフオクという"日本一の商店街"がある。

そこの情報から、落札された情報だけを抜き出して平均値とすればいいじゃないかと。
もっとも、店売りの中古価格と違って、ヤフオクの落札価格はそれより安くなるものだけど。

とりあえず、現在それを作ってる最中で、現時点で分かってる情報を少しだけ。

DS、PSP、PS3、xbox360から、ハードと周辺機器を取り除いた、いわゆるソフト情報のうち、一日に終了する件数の平均は約6000件～6500件。


近いうちに、一週間単位で、落札が成立する件数など。